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子供の剣道の防具を選ぶときのおすすめと注意点

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子供の剣道の防具を選ぶときのおすすめと注意点

剣道を始めようと思ったのはなぜですか? カッコいいから。多くのお子様がそう答えることでしょう。だったら早く自分の防具が欲しいですよね!? ミーハーなようですが形から入るというのも悪いことではありません。装備を整えることで子供のみならず大人だってテンションが上がるもの。ぜひ好みの防具を手に入れてくださいね。

子供が剣道をやるといったときにどう防具を選ぶ?

「防具が欲しい! 」
お子様に言われても果たしてどんなものを選べばよいのか見当もつかないという方も多いことでしょう。

学校の備品として防具がある場合でも続けていくのならいずれは購入ということになります。レンタル・サービスもあるにはありますが稽古を毎日するとなれば購入したほうが割安です。中古品を扱っているショップもありますし、先輩のお下がりを譲り受けるのもよいですね。

中古の防具はなじみがよい

中古品の利点は防具がなじんでいることだと思います。布で出来た部分も皮革部分も新品の場合は硬いので初めは扱いにくいのです。ただ価格にそれほど大きな差はありません。

新品でも格安のものもありますし、中古品でも高価なものはきりがありません。お好みで選べばよいのではないでしょうか?

剣道の防具セットの相場やどのくらいの値段からあるのかはこちらを参考にしてください。
剣道防具、中学生、高校生の子供の剣道防具の値段はどれくらい?

防具について

たいていの場合、部活の保護者会などで防具についての説明があるでしょう。でも、剣道の経験がない親御さんには正直よくわからないと思います。剣道の防具には馴染みがないでしょうから、何と何があるのか、その種類さえ分からないというケースは多いと思いますので。

この記事には価格とともに何を揃えればいいかもまとめていますので、必要なものが気になる場合にはこちらもどうぞ。
剣道防具、中学生、高校生の子供の剣道防具の値段はどれくらい?

面の選び方

まず面です。防具店に並ぶ商品にはミシン刺しや手刺しなど耳慣れない説明が添えられています。どういうことでしょう? 縫い方のことらしいというのはなんとなくわかりますよね? ミシン刺しや手刺しというのは面金を覆っている面布団の縫い方なんです。

ミシン刺しならミシンで手刺しなら手で縫ってあります。刺し目と呼ばれる縫い目はミシン刺しの方が締めがきつく手刺しの方が柔らかいと言われています。ミシン刺し5ミリとか6ミリとあるのが刺しの間隔です。

面布団は数本の刺しによって芯材が固定されているのですが、刺しの間隔が広ければ柔らかく打たれたときの衝撃を吸収してくれます。3ミリほどのものになると硬さが出てきますが見た目が良いので上級者に好まれます。

手刺しの場合表示がミリではなく分や厘になっていますね? ミシンで仕上げるよりいっそう細かくできるということです。刺しの間隔は狭くなるほど恰好はよいのですが、硬くなります。また、手刺しにしておいて締めを柔らかくするなど好みの硬さ、スタイルを追求することも可能です。

一般に小学生は6ミリ、中学生、高校生は4ミリ〜5ミリのものがおすすめです。

小手の選び方

小手も面同様、刺しの間隔で選ぶとよいですね。ミシン刺しでもピッチ刺しと言って刺し目が5ミリ程度と長めのものもあります。通常のミシン刺しだと3ミリほどの幅ですが長い分柔らかくなっています。斜め刺しというものもあって手首がより動かしやすいのが特徴です。手の内は合皮のほうが丈夫で扱いやすく安価でしょう。

胴の選び方

胴はヤマト胴と呼ばれる樹脂素材のものやファイバー胴がおすすめです。伝統的には竹胴ですが、値もはる上、重さもあるので初心者には向かないと思います。

色は黒、紺が一般的ですが小学生くらいなら赤や青のカラー胴もかわいいですね。上級者になると生地胴と言って漆を塗っていないものを着けていたりしますが、塗ってあるもののほうが強度もあり安心でしょう。

垂の選び方

垂は体格に合わせたものを選びましょう。身長だけで選んでしまうと小柄な子の場合はどうしても垂の面積が小さいものになりがちです。垂はベルト飾りではなく防具なのできちんとガードできる大きさのものにしてくださいね。

色について

道着、袴、胴、面、小手、垂れと多いのは紺色や黒といった色だとは思いますが、白い道着と袴や面、小手、胴、垂れも白いものを使う人もいます。
剣道をやっている人から見たらよほど珍しい色でない限り、特に気にはしないと思いますので、好みで選ぶのがいいでしょうね。

人気のある色はそれだけバリエーションも豊かだと思いますので、比較的選びやすいとは思います。

なお、白い防具は汚れが気になる人にはあまりおすすめできません。対戦相手の防具の藍が付いてしまったり、黄ばみが目立つためです。

まとめ

防具は一生モノと言われますがメンテナンスさえきちんとしていれば大人用も子供用もありません。ギターやバイオリンと同じでサイズが違っても物は同じです。お子様にあったサイズの防具を選びましょう。

あとは好みですね。続けていけばやはりよりよいものが欲しくなるのは人情です。高価なものになると100万円を超すものも。防具は高額だからよいものとは限りません。安価でも自分に合ったものを使うほうがいいです。初心者なら、むしろ機械で造った量産品の方がよい場合が多いもの。お子様好みのよい防具を見つけてくださいね。

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