構え

技術

霞の構え、金剛の構え、五行の構えの応用で剣道の試合を制する

剣道における構えを想像したとき、未経験の方でも真っ先に思い浮かべるのは「中段」ではないでしょうか。 両手で柄を握り、ほぼ正対して剣先を相手に向けるという構えが中段です。実は中段の構えというのは剣を扱う武技としては世界的に見ても非常に珍しい...
技術

剣道の特殊な構えと基本の構え合わせて19種の解説

剣道の構えといえば、「中段」「上段」「下段」「脇」「八相」というのが基本的な5つの構えとしてよく知られています。それぞれの構えの詳細はこちら。 ですが、剣道の構えには実際にはもっと多くの種類があります。日本剣道形が定められた背景は200と...
二刀

剣道、二刀流のルールとメリット・デメリットとは?

伝説の剣豪・宮本武蔵、といえば「二刀流」をイメージしますが、剣道でも両手に竹刀を構える「二刀」というスタイルが認められています。通常の一刀に比べて遣い手が少なく、剣道の現役修行者でも実際に手合わせした経験をもつ人は多くないといわれています。...
技術

基本となる剣道の構えの種類はこれが重要ポイント(動画あり)

剣道では「中段の構え」が基本とされており、ほとんどの人がこの構えをとって稽古を行っています。しかし、日本剣道形にはこの中段を含んだ「五行の構え」と呼ばれる五種類の構えが示されています。普段の剣道の稽古ではまず使用することのない構えもあります...